先週の土曜日に統計検定2級を受けてきました。結果は無事合格、だったのですが本当に合格点ぎりぎり。手放しでは喜べません。簡単に振り返りを書きます。 やったこと 試験結果 これからやること やったこと 試験3日前から勉強を始めました。統計検定2級は201…
GWの5日間を使って1級小型船舶免許の教習に行ってきました。今回は東京ハーバーボートライセンススクールにお世話になりました。4日間の学科と1日の実技を終え、無事免許を取ることができました。実際に船を操舵できるかどうかはともかく(というか一日の教…
チェーンソーによる伐木等の業務に関する特別教育を受講した際に印象に残った点を書きます。昨年に参加した登山道整備プログラムでは木道の整備にチェーンソーが不可欠だと知り、今後資格が必要になる場面があろうかと思い、受講しました。講習は3日間あり、…
2018年に発表の米国の論文。エネルギー種別の地表面積あたりのエネルギー密度を推計した研究。 John van Zalk, Paul Behrens,The spatial extent of renewable and non-renewable power generation: A review and meta-analysis of power densities and thei…
2020年12月に「ニューシネマパラダイス」を弾こうと一念発起してバイオリンの練習を始めました。そして約1年後の2021年12月、せっかくなら何か人前で弾く機会がほしいと思い、自分の結婚式で演奏しました。1年間(ムラはあったものの)それなりに練習を続け…
明けましておめでとうございます。2020年に引き続き、2021年に読んだ本・観た映画を振り返ります。読んだ本は2020年は21冊だったので、毎年せいぜいこれくらいのペースなのかもしれない。沖縄関係の4冊以外はほとんど人から勧められた本でした。本屋には頻繁…
ホテルオークラのワインアカデミー第31期「各国ワインの捉え方」(全4回)に参加しました。4回の受講が無事終了したため、感じたことを簡単にまとめます。日常的にワインを飲む習慣や、何か資格取得の必要などはまったくなく、「教養としてワインを知ろう」…
2020年に読んだ本と観た映画の紹介です。そもそもですが読んだ本、観た映画の定義が人によってかなり違う気がします。本なら紙の書籍、映画なら映画館で観る必要はなく、Amazonなどのサブスクを利用すれば全編にわたって目を通さなくても好きな箇所だけ楽し…
Python実践データ分析100本ノック作者:下山輝昌,松田雄馬,三木孝行秀和システムAmazon「とりあえずPython勉強しないとやばい」という焦りと勢いに任せ、100本ノック(正確には60本ノック)やりました。 第1,2章のデータ加工、第3-5章の機械学習、第10章の言…
2021年7月~9月にかけて北海道・大雪山での登山道整備プログラムに参加しました。 登山道整備とは 大雪山での登山道整備に参加した経緯 登山道整備プログラムの内容とスケジュール オンライン講習の振り返り 大雪山の登山道浸食と管理体制の課題 近自然工法と…
直交表とは 実験に用いる因子の数が多くなると、水準との組み合わせの数が増え、必要な実験回数が増えてしまう。例えば因子が10個、水準が2つの場合、因子と水準との組み合わせの数はとなり、少なくとも回の実験が必要になってしまう。企業の製品開発などで…
統計検定を受験しました 試験の手ごたえ やったこと これからやること CBT方式が始まってた 統計検定を受験しました 先月6月21日(日)統計検定準1級を受けてきました。2020年の試験が新型コロナウイルス対策のため中止になり、今年の受験に向けてゆるゆると…
分散分析、乱塊法に引き続き実験計画法についてのメモ。 分割法の考え方 完全無作為法による1次因子の繰り返し 乱塊法による1次因子の繰り返し 分割法の検定精度 参考文献 分割法の考え方 あるコーヒー農園で次のような実験を行う。3つの品種(A,B,C)と2つ…
乱塊法の構造式(モデル) 乱塊法の検定精度 参考文献 乱塊法の構造式(モデル) 乱塊法では実験条件が同一であるブロック因子を、実験結果に影響を与える1つの因子だと考える。分散分析の構造式にブロック因子を足せばよい。一元配置分散分析の構造式は、 …
分散分析とは 一元配置分散分析 構造式(モデル) 帰無仮説 検定統計量の算出 水準ごとの平均値の点推定 (補足)TSS = BSS + WSSの証明 二元配置分散分析 構造式(モデル) 分散分析表 帰無仮説と検定統計量 参考文献 分散分析とは 分散分析は実験計画法の1…