Goodな生活

経済学修士→環境コンサル→データサイエンス

【2021年7月】統計検定準1級の受験振り返り

統計検定を受験しました

先月6月21日(日)統計検定準1級を受けてきました。2020年の試験が新型コロナウイルス対策のため中止になり、今年の受験に向けてゆるゆると過去問対策を続けてきました。(大きく難易度は異なることはないと思いますが)ペーパーテスト方式からCBT方式(コンピュータ試験)に移行する最後の試験ということで、何とか合格したかったのですが、受験結果は不合格でした!

残念・・・は残念ですが、過去問は解説読んでも理解できない箇所もあり、そもそも試験範囲の勉強が期日までに終わらなかったので、完全に準備不足です。

後日自宅に届いた合否結果の書類には、併せて不合格者の中での得点順位も記載されており、40%以上(一応3段階のうち一番上)だったのがせめてもの救いです。

試験の手ごたえ

準1級の試験は選択式・解答欄にみあるもの15問、記述式1問で、試験時間は2時間です。手ごたえとしては選択式・解答欄のみあるものは7割程度、ここまで解くのにほとんどの時間を使ってしまい、記述式は時間が足りずほとんど書けませんでした。特に今回の記述式は大学院時代に解いていた問題に近かったので時間があれば何かもっと書けたかと思うと悔しいです。

やったこと

試験の1ヵ月半ほど前に、シグマインベストメントスクールの統計検定準1級講座を受講しました。これは統計検定2級までの知識は修得済みという前提で、準1級で新たに登場する内容(時系列や多変量解析)を中心にしたe-learing形式の講座でした。レクチャーノートの解説と、該当する一部の過去問解説といった内容でした。

5月の2週目~4週目までまとまった休みが取れたため、この間にe-learningを受講し、新たに学んだ内容をブログに書いていました。具体的には多変量解析に関しては主成分分析、因子分析、判別分析(線形判別、SVM)、マルコフ連鎖、実験計画法等です。もちろん学んだことを自分の言葉やイメージでアウトプットすることはとても大切ではあるのですが、途中から手段と目的がごっちゃになってしまう感覚がありました。漏れなくブログに書こうとすると次々と疑問点が出てきてしまい、結果的にレクチャーノートの内容を消化することがないまま、試験当日を迎えてしまいました。やって無駄だった、ということでは決してありませんが、効率的な勉強法だったのかどうかも疑問なのが正直なところです。

これからやること

新たな講座にとっつきたい気持ちもありますがそれをぐっと抑え、まずはシグマインベストスクールの内容の理解に努めようと思います。具体的には時系列分析やモデル選択といったトピックが残っています。こちらも締め切りを決めないとだらだらと時間が過ぎてしまうので、8月中に終わらせます。

なかなか独学で準1級の試験範囲の学習を終わらすのは難しいです。範囲が広い割には、要求される水準も低くはありません。あれもこれもしないといけないどうしよう、という気持ちに駆られ、勉強が億劫になり、習慣化できなかったりします。いかに勉強すべき範囲を絞るか(有限化)、いかに毎日の勉強を積み重ねられるか(習慣化)、最近考えることが多いです。完璧を目指さず、自分はアホだと割り切って、クオリティよりもアウトプット(量)重視でがんばります。

CBT方式が始まってた

以前から「7月末より開始」と予告されていた準1級のCBT方式、ホームページを除くと準1級のページが開設されていました。とうとう始まりましたね。最近会社の同期の中に、同じく統計検定の勉強をしている人がいたので、うまく彼と切磋琢磨しながら合格したいです。読んでいただいてありがとうございました。