先日フィリピン・アニラオで2日間ファンダイビングに行ってきました。海外でのダイビングは昨年のタイに続いて2回目です。
支払い(1人あたり)
日本円に換算して現金で払うことができました。
- 宿泊費(2泊分)3,800ペソ
- 昼食(2日分)1,100ペソ
- 夕食(1日分)550ペソ
- ボートダイブ 1,600ペソ x 7本 = 11,200ペソ
- 器材(フルレンタル)900 x 2日分 = 1,800ペソ
- Dive Pass 200ペソ x 2日分 = 400ペソ
- 燃料サーチャージ 100ペソ x 2日分 = 200ペソ
- 送迎費(ニノイ・アキナ国際空港⇔ヴィラ・マグダレナ)4,700ペソ
合計 23750 ペソ(62,937 円)
※ 2.65 円/ペソ
振り返り
- 複雑で情報量の多いサンゴ礁だった。生き物もたくさん見れたがサンゴの形や色が面白かった。なぜこんなにもカラフルで不規則な色づかいなのか。生存する上で必要な複雑さなのか。魚は目が悪いと言うからきっとこの景色を楽しむことはできない。なんらかの理由で複雑になった景色のおこぼれを、人間はもらっている気がした。
- 1日目の3本目、4本目あたりから歯と頭が痛くなった。どうやら耳抜きがうまくできておらず、焦って息を吐ききれていなかったため、何度か呼吸が乱れてしまった。その結果二酸化炭素が溜まって頭痛を起こしたらしい。歯は飛行機の離陸の際と似たような痛みだった。2日目の2,3本目はほぼ頭痛に耐える感じであまり集中できなかった。おそらくインストラクターさんも自分の様子を見かねて2日目は簡単なポイントを選んでくれた気がする。
- ブーツのサイズが合っておらず、カレントに逆らってフィンキックをしたときに靴擦れが起こってしまった。知らない間に足の表面を擦りむいており、両足共に親指の付け根と中指の真ん中あたりが血で滲んでいた。サイズに気をつける、靴下を履いておく、などするべきだった。