[3]事後確率密度関数
以下の損失関数の最小値を求めればよい。
(10)より、は
のとき、
で最小値をとる
のとき、
で最小値をとる
のとき、
で最小値をとる。
のとき、
したがって、は
のとき、
で最小値
のとき、
で最小値
つまり最小値をとるは、
のとき、(11)の式展開と同様に、
したがって、は
のとき、
で最小値をとる
のとき、
で最小値をとる
つまり最小値をとるは、
ア、イ、ウより、
参考
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