Goodな生活

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PCR検査を受けた(検査キット・通知方法等)

PCR検査を受けた話です。

検査を受けたきっかけ

色々なご縁に恵まれ、三井商船の客船にっぽん丸クルーズに参加する機会を頂きました。乗船に当たって事前にPCR検査を受け、低リスクであることを証明する必要があるそうです。今回は医療機関ではなく、検査キットを使って自宅で検査を行いました。

検査キットの概要

検査キットはジェネシスヘルスケア社のPCRキットGeneLifeです。
genelife.jp


通常価格は税込6,980円です。

20cm×30cm平方ほどの紙箱に検査キット一式が含まれていました。
内容物は以下の通り。
・提出用段ボール箱ゆうパック
バイオハザード
・吸水紙入りパウチ袋
・唾液RNAコレクションキット(ろうと)
・消毒綿
・検査同意書

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検査の流れ

採取した唾液(検体)を検査機関に郵送し、後日検査結果の通知を受けます。

所要時間は、同意書の記入、検査キットを触る前の手洗いも含めて30分程度でした。自宅でできる検査なので移動時間はゼロです。ただし唾液を採取する検査であるためか、検査の1時間前は飲食・喫煙ができないと注意書きがあります。

検査の流れとしては、まず唾液RNAコレクションキット(ろうと)に唾液(検体)を流し入れ、吸水紙入り袋とハザード袋に2重にして検体を入れます。この検体を提出用段ボール箱に入れ、同意書と一緒にゆうパックで郵送します。検査結果の通知を受け取るため、ジェネシスヘルスケア社のマイページで個人情報の登録が必要です。

検査結果の通知

月曜日の朝に検体入り段ボールをポストに投函し、火曜日の18時半に解析完了の通知が来ました。ジェネシスヘルスケア社のマイページには「検体が当社に到着次第最短24時間から72時間以内で完了」とありましたがその通りでした。検査結果はスマホで確認できます。

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結果は「低リスク」でした。ちなみに検査結果は「高リスク」「低リスク」の2種類しかなく、判断に用いた数値や基準等は通知されません。これだけ迅速に結果が出せるということは、都内に自社研究所があるのでしょう。

そもそもPCR検査とは何か

以下、ジェネシスヘルスケア社のマイページよりPCR検査についての説明箇所を抜粋します。

PCRとはPolymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略で、DNAポリメラーゼというDNA合成酵素のはたらきを利用して、DNAを倍々に増幅する技術です。DNAは非常に小さいので通常目では見えず、機械でも検出できませんが、PCR法を用いると数十分から1時間余りで100万倍~数10兆倍にも増幅させることができるため、機械で検出できるようになります。非常に高感度なPCR検査は、核酸検査の一つです。ウイルスに含まれる核酸には、DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)があります。新型コロナウイルスRNAウイルスですが、同様の原理を応用することで検出が可能になります。

リスクの高低と陰性・陽性に用いられるCT値

リスクの高低や陰性・陽性の判断はCT値(ウイルスの増幅に必要なサイクル数)を用いる。ちなみに高リスク・低リスクは民間検査会社が報告できる判定結果であり、陽性・陰性は医師の診療判定に基づく診断結果。台湾や米国等日本以外の国でも、このCT値が陽性の判断指標であるものの、基準値が異なっているようだ。

www.nikkei.com