[1]十分統計量の証明
[3]よりの密度関数
は
を含まないため、
は
に対する十分統計量である。
[3]条件付き同時密度関数
同時密度関数の定義より、
ただしの取り得る範囲は、
(3)の2つ目の等号では、、
つまりは
が与えられると自動的に決定するため、密度関数より除いてもよい。
参考文献
![日本統計学会公式認定 統計検定 1級・準1級 公式問題集[2018〜2019年] 日本統計学会公式認定 統計検定 1級・準1級 公式問題集[2018〜2019年]](https://m.media-amazon.com/images/I/51GLGHCDh7L.jpg)
日本統計学会公式認定 統計検定 1級・準1級 公式問題集[2018〜2019年]
- 発売日: 2020/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)

- 作者:藤田 岳彦
- 発売日: 2010/04/09
- メディア: 単行本